こたつのブログ

最近読んだ本や見たアニメの記憶が薄れがちなので残しておきます

稲生物怪録(角川ソフィア文庫)

角川ソフィア文庫より出版されている稲生物怪録を読みました。 稲生物怪録は江戸時代の中期に広島県の三次藩の武士、稲生平太郎(のちに武大夫と改名)の住む屋敷に1ヶ月に渡って連日、怪異現象が頻発するという物語で、日本に伝わる妖怪物語の最高傑作の1つ…